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エクステリア営業

金澤 政人 (カナザワ マサト)

業界トップシェア。
だから、変わらなくてはならない。

Profile プロフィール

2021年中途入社。大学卒業後は、法人向け清掃サービスの新規営業や不動産事業のスタートアップを経験する。息子が生まれたタイミングで、大阪から妻の出身地の香川へ引っ越すことに。将来的なキャリアを見据えて東洋工業株式会社に入社。現在は営業として代理店や施工店などにエクステリアを提案している。

長年築いてきた信頼を守り続ける。

私たち営業が提案するのは、エクステリア建材です。具体的な例を挙げると、塀に使われるブロックなどですね。一口にブロックと言っても、横長でシャープなデザインの商品や、表面が木目になっている温かみのある商品など、様々な種類があります。

実は、私が担当する四国では高いシェアをいただいているので、ルート営業が基本。長年取引がある代理店に対して、新商品、より多くの商品、より単価の高い商品を買っていただくことが営業のミッションになります。そのために、日々お客様とコミュニケーションをとり、関係性を構築することが大切なんですね。

私がお客様から信頼を得るために特に意識しているのは、レスポンスの速さです。例えば、お客様が施主様との打ち合わせに使用したい資料のご相談や商品サンプルのご依頼があった際も、後回しではなくすぐに対応する。お客様の期待以上のレスポンスでお返しすることを心がけ実践しています。

また、オフィス内に開発担当がいるため、技術的な相談もしやすくて。専門知識をもとに施工の要領をアドバイスし、お客様に喜んでいただけることも、当社営業の醍醐味だと思います。

業界を盛り上げる。
その使命を一緒に背負ってほしい。

四国で高いシェアだからこそ、当社は変わる必要があります。というのも、家を建てるには多くのお金がかかるもの。エクステリアの費用をなるべく抑えたいと考える人が多いのも事実です。だから、先頭を走る会社が業界を変えていかなくては、業界そのものが衰退してしまう。エクステリアの必要性をもっと多くの人々に知っていただく必要があると思うんです。

そこで、私は入社後半年ほどで『四国担当営業マン』という名前のインスタグラムを開設。お客様やエンドユーザー様とのコミュニケーションのきっかけになれば、という思いで投稿・管理をしています。実際に、県外の方から市場や商品についてDMで質問を受け、新たな取引につながったこともありました。私の投稿をきっかけに広島、金沢、仙台の営業所でもアカウントができ、変革の動きは全国に広がっています。

また、現在は代理店への営業が中心ですが、エンドユーザー様にももっと目を向けていきたい、というのが私の考え。空いた時間で当社の商品が使われた現場を回るなど、よりユーザー目線で提案ができるよう努力しています。

当社には、ただ商品を売るだけでなく、様々なことを自分の裁量で提案し、実行できる環境があります。SNS開設はただの一例で、業界を変革するためにできることは、まだまだ他にあるはずです。業界トップの会社として、業界を盛り上げたい。この使命を一緒に背負ってくださる仲間をお待ちしています。