JOB ROLE
どの職種も、
アイデアを自由に出し、
挑める環境です。
お客様の暮らしを想い、
暮らしを豊かに感じていただくために
挑戦できる職種の数々。
全職種が、クリエイティブ職です。
JOB ROLE
お客様の暮らしを想い、
暮らしを豊かに感じていただくために
挑戦できる職種の数々。
全職種が、クリエイティブ職です。
DEPARTMENT 01
長年お取引のある販売代理店や施工会社、ハウスメーカーなどに対して、自社製品の資材を提案します。訪問件数は、1日4~5件ほど。業界内でトップクラスの知名度があるため提案しやすいです。お客様へ商品情報や施工事例などを紹介するうちに、「こんな庭を作りたいのだけど、どの製品がいいかな?」とアイデアを求められるように。これまでの施工事例などを見ながら「この商品を使うと、こんな雰囲気の庭になる」「女性にはこんなテイストが人気」など、空間イメージも提案する仕事です。
DEPARTMENT 02
東京スカイツリーや博多駅のロータリー、大勢の人が行き交う街並みの数々で、私たちが企画提案した景観資材が使用されています。10年、20年と長く残り続ける景観をつくるのに欠かせない舗装材などを、建築設計事務所などに提案するのが、この仕事の役目です。商談で設計士から建築計画についてヒアリングし、空間イメージを形にできる製品を提案。色・素材・デザインの組み合わせなど具体的な製品特性や、完成イメージのデザイン(パース・CGなどは社内デザイナーが制作)も併せて、プレゼンします。
DEPARTMENT 03
商品に関する、技術的な観点でのサポートをするのが、この仕事の役目。お客様の使用用途に適した安全利用の仕方や、お客様が実現したい外構・ランドスケープに対する専門的見解を出し、営業担当のサポートをします。また、社内では、景観資材に対する理解と知識を深めてもらうために、勉強会の運営や教育訓練プログラムの企画も実施。会社を代表する資材の有識者として、適切な施工のサポートや安全を守る、専門職です。
DEPARTMENT 04
香川本社と東京営業所にある企画デザイン室は、当社のクリエイティブ部隊として幅広いデザインに携われます。ランドスケープや公共空間の景観デザインでは、全国の商業・ビジネス複合施設やショッピングモール、駅舎、駅前のロータリー、公園、大学など様々な場所で、「当社が扱う景観資材が使用されたら、どんなイメージになるのか」を想像してもらえるパースやCGデザインを制作し提案します。
また、東洋工業の販促・PRも担っており、年1回発行される商品カタログでは、新商品の魅力が十分に伝えられる商品のブランディングを企画し、空間イメージをつくって撮影も実施。新商品の展示会やショールームの空間デザインも担当し、ホームページ更新やSNS発信など、幅広く業務を担っています。アイデアを発揮できる場が多く、日々腕を磨ける環境です。
DEPARTMENT 05
メイン商材である「コンクリート製ブロック」の商品企画・開発を担います。一口に「ブロック」と言っても、デザインや機能性によって種類は様々。当社では数千種類の製品を扱っており、時代のトレンドや求められる機能性を考慮して、毎年数十種類の新商品を開発しています。「木や石など自然の質感をリアルに再現したい」といったデザイン性や、「コンクリートの水捌けを良くしたり、逆に水を溜めこみたい」といった機能性などを実現するために、常に開発室では試作開発に挑んでいます。コンクリート材料を配合して試作品を作ったり、量産できるかどうかの実機製造テストをしたり、地道な作業の連続ですが、自身の製品が日本中の街で使われる嬉しさは、とても大きいです。
DEPARTMENT 06
当社が長年業界トップクラスのシェアを誇れるのは、製品の生産と品質にあるといっても過言ではありません。そんな品質を守る最後の砦となるのが、生産管理と品質管理。日本全国から注文が寄せられる製品の生産量と品質の高さを担保する、スペシャリストです。多種類に及ぶコンクリートブロックの目標生産量を指揮しつつ、ブロックの原料である砂や砕石の粒度が基準値を満たしているかを検査したり、製品の出来上がりを調べたり、品質を守ることも徹底します。時には、生産量を上げるためや不良品発生率を減らすために生産ラインを改善することも。工場全体を常に考え、策を実施します。
DEPARTMENT 07
総務、人事、経理など、経営の根幹にかかわる業務を支えるバックオフィス部門です。全国で活躍する社員がより働きやすく、また会社が更なる発展を進めていけるように、社内の新しい制度や環境づくりを進めていきます。最近始まった「ビジネスカジュアル対応」など、社員が長く働ける環境をつくるために必要な制度は、どんどんと意見を出せる環境です。これまでの慣習に縛られることなく、アイデアを考案し、日々実践していきます。